「道の駅」誕生から30年 最近は“子育て世帯”のオアシス化進む、いったいなぜ?

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道の駅は現在、子育て支援施設が設置され、子育て家族にとって使い勝手のいい場所になっている。では、なぜそのように変化したのだろうか。

少子高齢化と子育て応援

世界の高齢化率の推移(画像:内閣府)
世界の高齢化率の推移(画像:内閣府)

 国土交通省道路局企画課は2018年9月28日、「サービスエリアや“道の駅”における子育て応援の今後の取組方針」と題するプレスリリースを発表した。

 そのなかで、

・世界に先駆けて少子高齢化社会を迎えた我が国において、子育て世代を応援する施策を推進していくことは非常に重要
・高速道路会社や地方自治体と連携しながら、子育て応援施設の整備を加速していく

と説明している。

 日本は急速なスピードで高齢化が進んでおり、このまま高齢化が進めば、経済や社会に深刻な影響を及ぼしかねない。高齢化は世界に目を向けても大きな問題である。

 内閣府によると、2021年時点の日本の総人口は1億2550万人。このうち高齢者人口は3621万人で、総人口の28.9%に相当し、日本は「超高齢社会」となっている。

 また、「令和3年版高齢化社会白書 高齢化の国際的動向」によれば、世界の高齢化率は
・日本:28.8%。
・ドイツ:21.7%。
・フランス:20.8%。

で、日本の数値はかなり高い。

 少子高齢化が進む日本において、子育て世帯への支援策を推進することは、この状況を打開するひとつの方法として非常に重要である。

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