軽より小型でグッドな小回り! それでも「超小型モビリティ」が普及しない決定的理由
「次世代の乗り物」として注目を集める超小型モビリティだが、なぜ普及していないのか。
認知されたら普及するという話ではない

家庭用自動車としてのニーズに合わなければ、普及しないのは当然だ。これらはビジネス用途として活用される事例が多い。近隣の顧客のみを回るような営業車だったり、訪問医療や訪問介護、デリバリーなどをおこなう配達用など、必ずしも需要がないわけでない。
さらに超小型モビリティの公道走行が認可されたことで、メーカーとしても開発の難易度は大幅に下がった。試験的な運転もしやすくなり、
「高齢者のニーズに特化した新しいモビリティ」
も注目されていくだろう。
単に歩行・二輪車・四輪車など従来のモビリティだけでは満たされなかったニーズに応えるために、新しいモビリティの可能性を秘めている。
環境への配慮だけでなく、安全面、普通免許の有無などさまざまな課題があるものの、それらをクリアした新しいモビリティの普及に期待するばかりだ。