軽より小型でグッドな小回り! それでも「超小型モビリティ」が普及しない決定的理由

キーワード :
,
「次世代の乗り物」として注目を集める超小型モビリティだが、なぜ普及していないのか。

さまざまな商品が開発されるも、目にする機会が少ない…

トヨタから発売された超小型EV「C+Pod」(画像:トヨタ自動車)
トヨタから発売された超小型EV「C+Pod」(画像:トヨタ自動車)

 超小型モビリティとして有名なのが、おそらく2022年に登場したトヨタの超小型EV「C+Pod」だろう。

「長さ2490mm × 幅1290mm × 高さ1550mm」

という、規定以下のコンパクトな大きさで小回りが利き、最高速度は60km/h。航続距離は150kmと近距離の移動であれば問題ない仕様だ。加えてクーラーや温熱シートが採用されており、快適さにもこだわっている。

 以前は2012(平成24)年に発売されたトヨタの「コムス」が最も認知されており、

「長さ2395mm × 幅1095mm × 高さ1500mm」

というひとり乗り仕様だった。

 超小型EVとしては、ほかにも

・ホンダ「MC-β」
・アップルオートネットワークの「e-Apple」
・タジマモーターコーポレーション「タジマ・ジャイアン」

などさまざまなメーカーが開発をおこなっている。「次世代の乗り物」として注目を集めているはずだが、なぜ目にする機会が少ないのか。超小型モビリティが普及していない背景について考えてみよう。

全てのコメントを見る