東京~大阪の移動 「新幹線」と「高速道路」、結局どちらが正解なのか?
日本国内の長距離移動の中でも、利用頻度の高い「東京―大阪」間。その移動手段として適切なのは、新幹線か? それとも高速道路を利用した車移動か?
出発地・目的地によっても差が

単純に東京―大阪間としたものの、両都市とも目的によって行き先は変わってくる。出発地と目的地の位置関係によって、新幹線と高速道路によるアクセスのしやすさも異なる。
たとえば、東京都八王子市から大阪府の南港へ行きたいとすると、新幹線の場合まず在来線で東京駅か新横浜駅まで行って、そこからのぞみなどに乗って新大阪駅まで行く、新大阪駅まで到着した後も地下鉄などを2~3回乗り換えて南港に着くというルートだ。
この手間と時間を考えると、八王子―南港間の場合、新幹線と高速道路で、所要時間にはさほど差は生じないのだ。
出発地や目的地が新幹線駅に近ければ新幹線の方が断然早いといえるが、東京の多摩地域からだと新幹線駅までの移動で手間と時間を取られてしまう。
また車を運転して移動した場合、現地でも車を利用して周遊できるという魅力がある。観光目的などで複数の場所を訪れる予定がある場合は、高速道路利用の方が便利というわけだ。
とはいえ、車での移動は運転による疲れやストレスも溜まるので、やはりそれぞれにメリット・デメリットがあるといえる。