海老名SAはなぜ「利用客数」日本一なのか? 地の利だけじゃない、巧みな集客戦略を学べ
高速道路を利用する際、休憩などで立ち寄るサービスエリア。国内で最も利用客数が多いのは海老名SAで、その数はなんと1日平均約10万人。驚異的な集客力の理由とは何なのだろうか。
上下線ともに一般道からも入れる

海老名SAの利用者は、高速道路を走行している人だけではない。
上下線ともに高速道路外、つまり一般道からも入ることができ、サービスエリアの施設を利用できる。
一般道側の入り口の付近には、駐車場も完備されており、上り線は第1~第3駐車場まである。合計91台、下り線は身障者用を含めて14台分の駐車スペースを備える。
たしかに、海老名SAを利用した際に地域住民らしき利用者を見かけることがある。おそらく、高速道路を走行する目的はないけど海老名SAで何かしらの商品を購入しにきたのだろう。
特に、上り線はスーパー「成城石井」が入っているほか、前述のとおり1階フロアは食品を多く販売しているため、地元住民も利用しやすいというわけだ。下り線なら、前述の海老名メロンパンを購入することもできる。
上下線間の一般道からの出入口は、かなり離れているため、上下線両方の施設を利用したいなら車で一般道を通るのがおすすめ。約10分くらいで移動可能だ。