「ポルシェの跡地にBYD」 かつての日本車天国「香港」で何が起きているのか? EV比率71%、中国車軽視が招く戦略的敗北

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2025年、BYDがEV新車販売で225万台を突破し世界1位に躍進。香港ではEVが新車の7割を占め、中国メーカーが急速に存在感を増す。日本市場にも影響が及ぶ可能性を示す変化の実態を、最新統計と現地ルポから検証する。

次世代パワートレインの行方

2025年12月25日発表。主要メーカーの電気自動車販売台数推移(画像:マークラインズ)
2025年12月25日発表。主要メーカーの電気自動車販売台数推移(画像:マークラインズ)

 欧州連合(EU)は2035年のガソリン車新車販売禁止を事実上撤回した。ICE車やHVは延命するが、石油資源の有限性から将来的には消える。

 次世代パワートレインがバッテリー式電気自動車(BEV)になるのか、水素燃料か、他の技術かはまだ不明だが、BEVの比率が高まる可能性は大きい。

 現状は

「ICE車とHV時代の延長戦」

と捉えつつ、BEV技術も磨き続け、いつでも中国勢に対抗できる準備をしておく必要がある。

「備えあれば憂いなし」
「油断禁物」

という先人の言葉を肝に銘じておきたい。

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