画期的アイデア? 道路を発電源に変える「発電アスファルト」をご存じか

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都市部の64万haに及ぶ舗装道路の振動を電力に変える「発電アスファルト」が注目される。竹中工務店の高出力ユニットや東北大学の新素材開発により、道路自給による電力確保やEV普及への活用が現実味を帯びてきた。

道路振動を電力に変える新技術

道路(画像:写真AC)
道路(画像:写真AC)

 道路に発電ユニットを埋め込み、車両が通過した際の振動を電力に変える「振動発電アスファルト」。2019年、竹中工務店は車両走行可能な高出力振動発電ユニットを発表した。車が道路を走る時に生じる振動エネルギーを直接発電機に伝え、高い発電力を実現した。

 この仕組みは、環境中の微小なエネルギーを取り出し電力に変換する

「エネルギーハーベスティング技術」

のひとつとして注目されている。再生可能エネルギーの新たな活用方法を切り開くものだ。

 自動車の走行で発生する振動をエネルギーに変える技術は、モビリティ分野にどのような可能性をもたらすのだろうか。

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