東京メトロの成長加速、カギは「私鉄連携」なのか? 上場後に広がる収益多角化を考える 東京メトロの年代別の平均年収。サイト「年収チェッカー」より。同サイトでは、東京地下鉄が発表した有価証券報告書と、厚生労働省が発表した賃金構造基本統計調査を基に試算(画像:年収チェッカー) 交通営団から継承された車両の多くは東京メトロ発足後の車両に置き換えられた(代々木上原駅に停車中の6000系(左)2017年7月12日大塚撮影)(画像:大塚良治) 千代田線北綾瀬支線で運用された営団5000系アルミ車(綾瀬駅で2014年4月26日大塚撮影)(画像:大塚良治) 東京メトロのマーク。2024年7月撮影(画像:時事通信フォト) 池袋駅に停車中の丸ノ内線2000系電車。車内には充電設備を備える(画像:大塚良治) 1人当たり定期外収入の客単価への貢献(画像:大塚良治) 小田急60000形MSEによる千代田線直通特急メトロはこね号(成城学園前駅で大塚撮影)(画像:大塚良治) 東武70090型によるTHライナー4号恵比寿行き(せんげん台駅で大塚撮影)(画像:大塚良治) 東京メトロが保有する賃貸マンション「メトロステージ上野」。上野駅や入谷駅などを利用できる好立地が特徴(画像:大塚良治) 九段下駅では東京メトロと都営の間を隔てていた壁が撤去され、半蔵門線押上・東武線方面と都営新宿線新宿・京王線方面が同一ホームで乗り換えできるようになり、サービス一体化の象徴的な取り組みのひとつといえる(画像:大塚良治) 荒川が決壊すると、地下鉄を通じて都心部に氾濫水が及ぶリスクがある(東京都北区岩淵水門)(画像:大塚良治) この画像の記事を読む