隣に座る「トナラー」より迷惑? 電車で異常にもたれかかってくる「寄りかかラー」という現代の闇

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通勤電車でもたれかかる「寄りかかラー」にはヒエラルキーがあり、女子高生やイケメンに甘い傾向がある。心理学的には、脳がリフレッシュされ、アイデアが豊富で、大物である可能性が高いが、電車内では迷惑な存在でもある。

寄りかかりに対する反撃法

寄りかかるものすらない人のイメージ(画像:写真AC)
寄りかかるものすらない人のイメージ(画像:写真AC)

 寄りかかラーはふびんだが、寄りかかられる側にとっては重かったり不快だったりするのも事実だ。

 男性のなかには、隣が女性だと知って寝たふりをして寄りかかったり、本当に寝たりするとしても、両サイドには男性も女性もいるのに、

「女性側を選択」

している不届きものの寄りかかラーがいるのも多数目撃されている。人々はどう対処しているのか。自身が寄りかかラーでもあれば

「お互いさまなので誰にでも肩を貸す」

という人もいるが、アクションを起こす人が少なくないようだ。

・押し返す
・肩を外す
・前かがみになって寄りかかられないようにする
・肩をトントンとして起こしてから重いと伝える
・席を移動する

 たいていの寄りかかラーは、一度押し返してもやってくる“リピーター”だ。もちろん「席を移動する」「肩をトントンとして起こしてから重いと伝える」であれば、その後は改善されるのだが、SNSで興味深いコメントを見かけた。肩や肘ではなく、

「1本指で押し返すと戻ってこない」

というものだ。やり方によっては痴漢に間違えられかねないので要注意だが、可能であれば真偽のほどを試してほしい。

 筆者の知人の40代女性は、以前は清潔感がある女子、イケメン、たまに心が広いときは疲れたサラリーマンにも肩を貸していたが、今は

「誰であっても嫌」

で軽く押し戻しているという。コロナ禍を経て一層、人との密着が苦手になった人も多いかもしれない。

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