特に冬は要注意! 首都圏発の他路線にはない「関越道」独自の注意点をご存知か

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関越自動車道は、他の道路と比べて異なる点がある。特に冬は要注意で、知らないとトラブルが起こる可能性があるのだ。

スキー渋滞とその影響

新潟のかぐらスキー場ゲレンデ(画像:写真AC)
新潟のかぐらスキー場ゲレンデ(画像:写真AC)

 関越道はウインタースポーツが盛んな地域を通る。新潟県には多くのスキー場があり、首都圏から日帰り圏内ということもあって人気が高い。

 日本では、明治時代に新潟県上越市でスキーが誕生し、その後、高度経済成長や札幌オリンピック、バブル景気などにより1960年代以降にスキーブームが起こり、スキー人口が飛躍的に増加した。

 2023年12月時点、スキーブームは下火になり、スキー人口もピーク時より減少しているが、それでも多くの人が冬にスキーを楽しんでいる。仕事とプライベートで年間約6万kmを走る私(都野塚也、ドライブライター)の友人・知人にもスキーやスノーボードが好きな人が何人かいる。

 スキー場のある新潟県へは、上越新幹線を乗り継いで行く方法もあるが、スキー用品の輸送やスキー場へのアクセスを考えると、やはりクルマが便利だ。

 そのため、冬の関越道は、通常の渋滞に加え、スキー客で渋滞する、いわゆる「スキー渋滞」が発生する。スキー渋滞は主に12月下旬頃からの土日に発生し、交通集中による自然渋滞が主体だが、事故渋滞も意外に多く、そうなると渋滞の規模はさらに大きくなる。

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