ホンダ「無人タクシー」都内運行は成功する? 全米都市で運転した私が感じる、“東京の路上”という度を超えた厄介さ

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ホンダとGMクルーズホールディングスLLC、GMが、日本で自動運転タクシーサービスを提供する。2026年から。サービスに秘められた課題とは。

歩行者との共存

クルーズ・オリジン(画像:本田技研工業、GMクルーズホールディングスLLC、GM)
クルーズ・オリジン(画像:本田技研工業、GMクルーズホールディングスLLC、GM)

 おそらく車両側のAIチューニングは今後急激に進化していくだろう。しかしそれを取り巻く、

「AIではコントロールできない人間の動き」

はそう簡単には思い通りには行かない。

 自動運転車の安全な運行については、AIの進化とともにそれに即した交通インフラの根本的な見直しもまた必要になるのではないだろうか。

 そのためには、まずは

「歩行者と車両のしっかりとしたすみ分け」

これが自動運転車普及のポイントになると考える。

 果たして民間ビジネス主導でこうした行政分野にまで強くアピールすることができるのか。これが成功したとき、初めてその先に新たな交通インフラの未来が見えてくる。

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