「周囲が全然見えない」 まぶしすぎる“LEDヘッドライト”にネットで懸念の声、EVの9割以上に搭載 これからの対策を考察する
便利なLEDヘッドライトだが、当然デメリットもある。その輝度と光の特性から、まぶしすぎるという声も少なくない。なぜ視界を一時的に妨げるほどまぶしいのか。
LEDヘッドライト採用の新車続々

発光ダイオード(LED)は、小型で高輝度の光を発する素子である。これにより、車に用いられるLEDヘッドライトは従来のハロゲンやキセノンに比べて非常に明るい光を放射する。
車のヘッドライトをLEDに変換する理由として、
・省電力
・ヘッドランプ周りのデザイン性の広がり
など、メーカーにとってアドバンテージとなる要素がある。
そのため、近年登場する新車のほとんどはLEDヘッドライトを採用している。その証拠に、台湾の市場調査会社・トレンドフォースの分析では、全世界における新車のLEDヘッドライト普及率は2022年の時点で70%に達しており、電気自動車においては
「92%」
に達しているという。
しかし、LEDヘッドライトにはデメリットもあり、その輝度と光の特性から、まぶしすぎるという声も少なくない。なぜ視界を一時的に妨げるほどまぶしいのか。