「内燃依存を払拭せよ」 トヨタEV加速で伝えなければならない4つの提言、雇用維持だけではもはや生き残れない!

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2月13日のトヨタ自動車会見では人事の変更のほか、新体制のもとで注力する分野についても発表された。そのなかで最も注目すべき点はBEVに関する発表だった。

従来とは異なるアプローチで開発加速

2022年10月31日撮影、東京都内の自動車ショールームに掲げられたトヨタ自動車のロゴマーク(画像:AFP=時事)
2022年10月31日撮影、東京都内の自動車ショールームに掲げられたトヨタ自動車のロゴマーク(画像:AFP=時事)

 去る2月13日、トヨタ自動車の4月1日付の新体制発表会見が行われた。これまで社長を務めていた豊田章男氏が会長に就任、代わりとして、これまでレクサスを取りまとめていた佐藤恒治氏がトヨタ自動車の社長に就任する。

 さらに、この会見では人事の変更のほか、新体制のもとで注力する分野についても発表された。そのなかで最も注目すべき点はバッテリー式電気自動車(BEV)に関する発表で、佐藤氏はこの会見で

「従来とは異なるアプローチでBEVの開発を加速する」

と明言。具体的には2026年を目標に、新たなBEV専用プラットホーム(車台)を使い、従来とは異なる製造方法を用いたBEVを発売するという。

 筆者(八重さくら、環境系VTuber)はこの発表について非常に評価しているが、一体なぜ専用プラットホームや新たな製造方法が重要なのか。今回は専用プラットホームを用いたBEVを4年間所有した筆者がその理由を解説し、トヨタへの期待と提言を伝えたい。

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