「猫バンバン」に新事実 真冬より「6月」トラブルのが13倍も多かった! バンバン広めて世界を優しくしよう

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真冬になると、ドライべーへの注意喚起として耳にすることが増える「猫バンバン」。しかし、注意すべきなのは冬だけではないようだ。

寝場所と求め さまよう都会の猫

車と猫のイメージ(画像:写真AC)
車と猫のイメージ(画像:写真AC)

 野生の猫は本来、眠るときに外敵から身を守るために隠れる習性がある。

 身を隠す場所が必須だが、都会では特に軒下や緑の多い公園が減少しており、その代わりとして車のエンジンルームに潜り込む例があるようだ。

 真冬など外気温が低い日ももちろん、それだけでなく雨が続く春や秋も十分に気を配る必要がある。都心部など、近くに河川敷や公園といった猫の隠れる場所が少ない地域であれば、なおさらだ。

要請連絡の3割が「エンジン始動後」

 JAFの調査によると、6月の救援要請284件のうち、約3割がエンジン始動後に連絡があったという。

 エンジンを掛ける前に猫侵入の可能性に思い至らなかった例が少なくないということだ。仮に、エンジンを始動しても異変を感じなかったとすれば、猫の命が危険にさらされてしまう。エンジントラブルも併発するだろう。

 自動車のベルトには、タイミングベルト、オルタネータベルト、パワーステアリングベルト、エアコンベルト、ファンベルトなど、車両により差はあるが1~3本程度付いている場合が多い。

 これらの中でもエンジン動作に直接影響があるタイミングベルトは、非常に重要なパーツのためプラスチックのカバーなどで覆われていることが多い。

 しかし、補器類となるオルタネータや、パワステ、エアコンのベルトなどはむき出しの場合が多いので、こういったベルトには、注意が必要だ。

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