ベルリンで世界最大「鉄道見本市」開催 日中韓メーカーが出展、もっとも存在感のあった国はどこか?
世界最大の鉄道見本市「イノトランス」が、4年ぶりにドイツのベルリンで開催。各国のメーカーが威信を掛けて展示した最新技術による車両を紹介する。
目玉の展示、日本メーカーの動向

そんな多岐にわたった展示が特徴のイノトランスだが、やはりダントツに注目を集めるのが車両だ。
車両は、鉄道会社にとって「会社の顔」みたいなもので、ある意味で言えば社長の顔より世間に認知されるものだ。
またメーカーにしても、自社の技術を世間に披露する絶好の機会であるため、その年に製造され、まだ営業運転も行っていない最新型車両を会場へ持ち込み、惜しげもなく披露するのだ。
会場ではまた、普段は見ることができない運転室や機械室などへ立ち入ることも許可されている場合が多く、多くの来場者の注目を集める。
このようなイベントであれば、さぞや鉄道マニアが大挙して訪れるのではないか……と心配するかもしれないが、火曜日から金曜日までは鉄道業界関係者およびプレス関係者のみ入場可能となっており、週末は屋外の一部の鉄道車両だけを一般向けに公開している。
それでは、目玉となった注目の展示には何があったのか。
やはり気になるところでは、日本メーカーの動向だ。