真の運転マニアほど「外側の環状線」一択なワケ

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都市圏の外側を通る環状線は、郊外と郊外の都市を結ぶほか交通量が多い都市圏中心部を回避できるなど、極めて利便性の高い高速道路。主だった路線について解説する。

2. 首都圏「圏央道」

圏央道(画像:写真AC)
圏央道(画像:写真AC)

 外環道よりさらに郊外、首都圏の都心から40~60kmの位置を環状で結ぶ、正確には高速道路ではなく高規格道路となるのが、圏央道だ。首都圏には首都高の都心環状線・中央環状線と合わせて、合計四つの環状線が通っている。

 圏央道は現状で、東名・中央道・関越道・東北道・常磐道・東関道と、千葉県部分では、千葉東金道路や京葉道路・館山自動車道・東京湾アクアライン連絡道と接続している。

 東名や中央道と結ばれていることで、利便性がより向上している。ただし東北道との接続部分の「久喜白岡JCT」から、東関道との接続部分「大栄JCT」をはじめ、暫定2車線の制限速度時速70kmに設定されている区間もあるため、多少スムーズさは減少する。

 とはいえ、郊外から郊外への移動で主要路線間に接続できるのは、主要路線から各地方へ行く際や、各地方から首都圏の各主要路線を利用したい場合には重宝する。

 圏央道もまだまだ未開通の区間があるため、今後の延伸と全線開通に加えて暫定2車線区間の4車線化にも期待が掛かるところだ。

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