タイヤの「空気抜け」放置は絶対NG なんとガソリン代「年2.6万円」も損していた!

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タイヤの「空気圧」ガソリン代に年間2万円以上の差が! チェックを怠るデメリットを知ろう

2. 燃費検証

JAFユーザーテスト「タイヤの空気圧不足、燃費への影響は」の様子(画像:JAF)
JAFユーザーテスト「タイヤの空気圧不足、燃費への影響は」の様子(画像:JAF)

 気になる燃費検証の結果だが、基準となる適正値では、13.0km/Lとなっている。

 次に、30%減では12.4km/L(4.6%悪化)、60%減では11.4km/L(12.3%悪化)となった。

資料には、レギュラー価格165円で年間1万5000km走行したケースの燃料代として、以下のような金額計算が示されている。

・適正値:13.0km/Lで19万410円
・30%減:19万9650円で、+9240円
・60%減:21万7140円で、+2万6730円

と、2万円以上もの差が生じると想定されている。

 この差がどのようにして生まれたのかは、前述の転がり試験の結果の通り、エンジンによって作られた走るためのエネルギーがタイヤの変形によるロスで100%伝わらず、効率よく走ることができなかったとなる。

 例えば自転車のタイヤの空気が抜けていると、こげばこぐほど体力を消耗する。自動車の場合、体力を燃料だと考えれば分かりやすいかもしれない。

 せっかく燃費の良い車両に乗っているのであれば、その性能を可能な限り100%に近づけたいところだろう。またそれ以外にも、エア不足は脱輪やバーストの危険も高くなるので注意したい。

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