岩手県北バス「標準的なバス情報フォーマット」導入 検索・地図サービスとの連携容易に

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岩手県北自動車、みちのりホールディングス、両備システムズが、岩手県北バスの路線バスに「標準的なバス情報フォーマット(GTFS-JP/RT)」に準拠した新たなバスロケーションシステムを導入した。

コスト削減も実現

バスロケを利用した運行案内のスマートフォン画面のイメージ(画像:岩手県北自動車)。
バスロケを利用した運行案内のスマートフォン画面のイメージ(画像:岩手県北自動車)。

 岩手県北自動車(岩手県北バス)とみちのりホールディングス、両備システムズは2021年2月5日(金)、岩手県北バスの路線バス(盛岡~宮古間「106急行」含む)に新たなバスロケーションシステムを導入した。

 採用した新システムは、国土交通省が規定した「標準的なバス情報フォーマット(GTFS-JP/RT)」に準拠している。このため、主要な乗換検索サービス、地図情報サービスとの連携が容易できることがメリットだ。

 また、各種システム連携によりデータ入力の手間を極力なくし、業務運用の効率化・省力化を図るとともに、バス車載器はGPSロガーを採用しシンプルな機器構成とし、初期導入費用・運用費用の大幅なコスト削減も実現している。

 バスロケは、路線バスに続き、近日中に高速バスで、南部バスによる青森県でのサービスは3月にそれぞれ開始を予定している。なお、みちのりグループでは、関東自動車、会津バス、福島交通でバスロケを導入済みであり、今回の岩手県北バスと3月の茨城交通をもってグループ全社への導入が完了する。