第二の「あをによし」登場? 近鉄が開発する究極の「二刀流電車」をご存じか 線路の右側に敷設された第3軌条。写真は東京メトロ銀座線の回送線(画像:岸田法眼) 台車枠に設置された集電靴が第3軌条に接触することで、電気を取り入れる。写真は横浜市営地下鉄1000形の台車(画像:岸田法眼) 大阪メトロでは不測の事態に備え、特定の駅に予備車両(左側の「回送」)を待機させている(画像:岸田法眼) 左の近鉄7000系、右の大阪メトロ2代目20系は共に1984年に登場(画像:岸田法眼) 中央線大阪港~コスモスクエア~夢洲間は海底トンネルを通る(画像:岸田法眼) 近鉄大阪線を走行する通勤形電車(画像:岸田法眼) 近鉄が開発した可動式第3軌条用集電装置の試作(画像:近畿日本鉄道) 第3軌条路線運行時は集電靴を下ろす(画像:近畿日本鉄道) 架線路線では集電靴を上げる(画像:近畿日本鉄道) 二刀流電車が実現すれば、夢洲から近鉄奈良へ向かう“第2のあをによし”登場が期待される(画像:岸田法眼) 新石切2番線は現状、ホームセンサーがないためワンマン運転はできず、試運転、回送(車両の取り換えも含む)で使用する場合は車掌台に列車防護要員を添乗させているという(画像:岸田法眼) この画像の記事を読む