さよなら交通系ICカード? 大阪メトロ・JR西日本の「顔認証式ウォークスルー改札」 JR東の新Suica構想に影響を与える可能性もあるのか?
ウォークスルー改札や顔認証システムの導入が進む中、鉄道や商業施設に新たな変革が訪れようとしている。特に大阪メトロの顔認証式改札が注目を集め、JR東日本の新Suica構想にも影響を与える可能性が高い。この流れを受け、クレジットカード不要の無人店舗が登場し、Suicaを軸にした「ストレスフリーな商業圏」が広がる未来が見えてきた。
「ウォークスルーコンビニ」も登場

顔認証式ウォークスルー改札は、実店舗のウォークスルー化も促している。
024年11月13日、大阪メトロ御堂筋線なかもず駅に「S Lawson Go OSLなかもず駅店」がオープンした。ウォークスルー決済を導入した無人コンビニで、利用者は専用アプリに表示されるQRコードをかざして入口ゲートを通過し、そのまま入店。商品を手に取り、出口ゲートを通過すると、アプリにひもづけられたクレジットカードから利用代金が自動で引き落とされる仕組みだ。
大阪メトロのウォークスルー改札とは異なるシステムを採用しているが、「改札がウォークスルー化するなら、コンビニも」という流れが生まれ、こうした店舗の誕生につながったことは間違いない。