日本車が「コスパ最強ランキング」で1位~8位を独占! 3億7000万台の走行データで比較、米リポートで明らかに

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インフレが進行するなか、米国市場で注目を集める「高コスパ車種ランキング」。iSeeCarsの2025年版では、購入価格の低さと長寿命を兼ね備えた車種が明らかに。トップにはホンダシビック、トヨタカローラなど、信頼性が高く、長期的に優れたコストパフォーマンスを誇るモデルが並び、消費者にとって最もお得な選択肢が浮き彫りに。

ランキングの結果

マツダ3ハッチバック(画像:MAZDA NORTH AMERICAN OPERATIONS)
マツダ3ハッチバック(画像:MAZDA NORTH AMERICAN OPERATIONS)

「高コスパ車種ランキング」は次のとおりである(車種:平均価格:想定耐用年数)。なお、一般的な新車の価格は4万8106ドル(約720万円)、耐用年数は11.5年だが、ランキングに登場する高コスパ車種はこれらの基準を大きく下回っている。

1位.ホンダシビック:2万7564ドル(約412万円)、13.7年
2位.トヨタカローラ:2万5218ドル(約366万円)、11.6年
3位.マツダ3ハッチバック:3万1849ドル(約476万円)、14.1年
4位.ホンダアコード:3万659ドル(約456万円)、13.1年
5位.スバルインプレッサワゴン:2万6900ドル(約402万円)、11.2年
6位.三菱アウトランダースポーツ:2万8250ドル(約422万円)、11.8年
7位.ホンダCR-V:3万6009ドル(約538万円)、15.0年
8位.トヨタRAV4:3万5258ドル(約527万円)、14.6年
9位.起亜ソウル:2万3863ドル(約356万円)、9.9年
10位.マツダ3セダン:2万7735ドル(約414万円)、10.6年
11位.現代エラントラ:2万5536ドル(約381万円)、9.8年
12位.トヨタプリウス:3万4333ドル(約513万円)、13.0年
13位.トヨタカムリハイブリッド:3万5471ドル(約530万円)、13.2年
14位.日産セントラ:2万4886ドル(約372万円)、9.0年
15位.日産ヴァーサ:2万1011ドル(約314万円)、7.6年

ランキングの1位から8位までは日本車が占め、全15車種中13車種が日本車という結果となった。

 iSeeCarsによれば、シビックの年間コストは業界平均の半分以下となっており、非常にコストパフォーマンスが高いとされている。シビックのライバルであるトヨタカローラは2位にランクイン。その後にマツダ3ハッチバック、スバルインプレッサワゴンが続き、トップ5を形成した。

 米国で最も販売台数が多いトヨタRAV4は8位に位置しており、また、日本車以外では起亜ソウルが9位、現代エラントラが11位にランクインしている。唯一のハイブリッド車であるトヨタプリウスは12位に留まった。

「小型車は初期費用が最も安く、燃費性能が抜群であるため、交通費の予算を最大限に活用し、出費を抑えたい消費者にとって最も価値のある選択肢であり続けます」

と、ブラウアー氏は解説している。

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