速度メーター近くに点灯!「スパナマーク」どういう意味? 放置すると危険? 日常点検をする人「9.5%」しかいない現実とは

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車両のオイル交換は安全運転に不可欠だが、点検が後回しになりがちだ。近年、スパナマークがオイル交換時期を通知し、事故のリスク軽減に貢献している。国土交通省の調査では、日常点検を実施している人はわずか9.5%にとどまり、スパナマークの普及が重要な役割を果たす可能性が高い。

スパナマークの可能性

安心して車を運転する女性(画像:写真AC)
安心して車を運転する女性(画像:写真AC)

 クルマを所有すると、消耗品の交換や定期的な車検など、メンテナンスが欠かせない。そのため、エンジンオイルの確認はそのついでに行えばよいと考え、日常的に点検を忘れがちなこともあるかもしれない。

 特に軽自動車のユーザーは、子育て世帯が多いため、車のメンテナンスを後回しにする傾向があるのではないだろうか。

 このような状況において有効なのが「スパナマーク」だ。このマークが表示されることによって、重大な事故を引き起こす可能性があるオイル交換を促進する効果が期待される。また、手動でスパナマークを消す仕組みは、クルマの使用状況に応じて、早めにオイル交換を行う人にも配慮されているといえる。

 近年、環境問題を考慮して「オイル交換の回数を減らすべきだ」との意見もある。しかし、仕事などで頻繁にクルマを使用する場合には、早めのオイル交換が必要になることもあるだろう。今後、スパナマークが表示されることによって、クルマのメンテナンスに対する意識が高まり、重大事故の軽減に繋がることが期待される。

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