子どもが成長したら、「自転車を積めるクルマ」を即購入すべきワケ
少子化と全県一区制の導入により、多くの高校生が自転車通学を選んでいるが、遠方通学や自転車故障時に対応するためには、自転車が積めるクルマが必要だ。特に27インチ自転車が積載可能な室内高1.2m以上のミニバンやハイト系軽自動車が理想的。子育て中は、自転車を積めるクルマ選びが安心だ。
高校生通学手段の実態

少子化による高校の統廃合や、全県一区制の導入などにより、自宅から近い高校ではなく、遠くの高校に通う高校生もいるが、このような高校生たちはどんな交通手段を使って通学しているのだろうか。
LINE(東京都新宿区)が運営する「LINEリサーチ」は2020年10月、全国の高校1~3年生の男女2160人を対象に
「通学手段」
に関する調査を実施した。その結果、通学方法で最も多かったのは
・自転車:56%
・電車:48%
・家族のクルマ:18%
の順だった。多くの高校生が自転車通学をしていることがわかった。
自転車通学の場合、遠方の高校に通っている可能性が高いので、緊急時には学校などに迎えに行く必要がある。自転車が故障したら、家まで運ばなければならない。保護者が懇談会などに出席する場合、子どもと一緒に帰りたいというケースもあるだろう。
また、高校生になると行動範囲も広がるので、自転車で外出中に体調を崩した場合、迎えに行かなければならない可能性もある。
このような場合、迎えに行った先が学校であれば、そこに自転車を置き、翌朝、クルマで学校まで送っていくこともできるが、必ずしもそうできるとは限らない。また、迎えに行った先が自転車を預けられる場所でない場合は、持って帰る必要がある。
このように、自転車をクルマに積んで持ち帰りたい場面は多い。そのため、子育て世帯では、自転車を積めるクルマを選んだほうがいいのではないか。