軽トラックの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない【リレー連載】偏愛の小部屋(3)
軽トラックは日本の働くクルマの象徴であり、その魅力は機能美と走る歓び、そしてコストパフォーマンスにある。その魅力を知ればきっとあなたを虜にするはずだ。
やばいポイント5「コスパ最強」

軽トラはコスパ最強の車だ。“使えるヤツ”なので中古の車体価格だけは若干高めだが、消耗品やランニングコストはびっくりするほど安い。税金や高速料金も安いし、燃費も抜群。
「ハイオク入れてください」
なんてぜいたくもいわない。シンプルすぎて壊れるところも少ない。
軽トラは、激安で存分に楽しめるのだ。ついでにいえば積載能力はハイエースにだって引けを取らない。自分より排気量の大きなバイクだって楽々積めてしまう。つまり
「輸送コスト」
も激安だ。
やばいポイント6「小さくても一人前」

軽トラがあれば、どこへでも行ける。コンパクトで非力ではあっても
「車としての最低限の機能」
はすべて持っている。
快適性がどうのこうの細かいことをいわなければ、バイパスだって高速だってへっちゃらだ。
ちょっと窮屈だけど狭いおかげでエアコンはギンギンに効くし、窓を開けて風を感じてもいい。この頼もしい相棒と一緒なら、日本中どこへでもふたりで駆け抜けていける。