「人によって指示違いすぎ」 物流倉庫の“単発バイトあるある”がSNSで話題! 問題の本質はどこにあるのか

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X(旧ツイッター)に投稿された物流倉庫での職場体験談が話題になった。空いた時間に働けるスポットワーカーを仲介するサイトに登録した人が、日用品を扱う物流倉庫で働いたというものだ。

物流倉庫での実態

物流倉庫のイメージ(画像:写真AC)
物流倉庫のイメージ(画像:写真AC)

 先日、X(旧ツイッター)に投稿された物流倉庫での勤務体験談が話題になった。体験談は、もともとブログに書かれていたもので、空き時間に働けるスポットワーカーを仲介するサイトに登録した人が、日用雑貨品を扱う物流倉庫で働いたという内容だった。これを有名暴露系インフルエンサーがXで取り上げたことで注目を集めた。

 ブログに書かれていた内容をまとめると、

・働いた現場は、想像していたよりもずっと“ホワイト”だった。休憩時間を除くと勤務は7時間だったが、気楽で楽しかった。
・商品のピッキング作業はシステム化されており、派遣されたその日から戦力になれるよう、あらゆる仕組みが工夫されていた
・正社員が日勤、ベテランパート社員が夜勤を担当し、現場の作業員を束ねて指導していた
・日勤は正社員から荷物の積み方を教わり、その通りに作業していたが、残業でベテランパート社員に交代した途端、「むちゃくちゃな積み方をしている」といわれ、積み直しを余儀なくされた
・ベテランパート社員が教えていたやり方は、次の工程の作業者がやりやすいようにすることを重視したスタイルだった。一方、正社員が教えていたのは、パレットを最も効率よく積み上げることに重点を置いたスタイルだった。ベテランパート社員は「教えた人が悪いんだね」といっていた。これは正社員とパート社員の“権力闘争”ではないのか。

といったようなものだった。

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