EVの強い味方? コンビニ併設の「ガソリンスタンド」が次々と増えているワケ

キーワード :
,
ガソリンスタンドとコンビニの一体化が進んでいる。飲料、菓子、雑貨、弁当などを販売しており、給油ついでにちょっとした買い物ができる。このレポートではその背景を掘り下げてみたい。

1か所での複数ニーズ

セルフ式スタンドが併設したローソンMK神戸空港前SS店(画像:ローソン)
セルフ式スタンドが併設したローソンMK神戸空港前SS店(画像:ローソン)

 その魅力は多岐にわたる。

 まず、スタンドにコンビニが併設されることで、燃料の販売だけでなく、燃料以外の商品の販売による収益の増加が期待できる。これは事業の多角化に寄与し、経営の安定性を高める。

 また、ドライバーは給油のついでに食料品や日用品を購入できるようになり、1か所で複数のニーズに対応できる利便性が高まる。

 さらに、新たなビジネスチャンスが生まれる可能性もある。例えば、ドライブスルー型のコンビニができれば、車での買い物がさらに便利になるかもしれない。また、EVの普及にともない、充電スポットが設置されれば、新たな顧客層を獲得できる。

 このように、一体化は、増収、利便性向上、新たなビジネスチャンスなど、多くの魅力を持っており、これからの時代にふさわしい新しいビジネスの形といえるだろう。

全てのコメントを見る