東北道と常磐道を結ぶ路線の数々! どちらが便利で、積極的に使うべきかをランキングしてみた

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今回、東北道と常磐道を結ぶ路線を取り上げる。どちらの路線が便利で利用価値が高いのか、また、どちらの路線を積極的に利用すべきなのかを解説する。

東北道と常磐道を結ぶ路線

外環道。東北道~常磐道区間(画像:写真AC)
外環道。東北道~常磐道区間(画像:写真AC)

 東北道と常磐道を結ぶ路線といえば、両道の起点を結ぶ東京外環自動車道(以下、外環道)である。外環道は、東京都心から約15kmを環状に結ぶ全長約85kmの高規格幹線道路である。また、直接結ばれてはいないが、仙台南部道路と仙台北部道路が仙台市周辺を走っている。

 東北道と常磐道の距離は短いが、都市圏にあるため交通量は比較的多い。特に外環道は、全国の高速道路渋滞ランキングで上位に入る区間があるほど交通量が多い。

 経由地を見てみると、まず圏央道があり、お互いの起点から25~35kmのところを結んでいる。この道路は首都圏近郊を結んでいる。さらに北関東に入ると、北関東自動車道(以下、北関東道)が宇都宮市と茨城県の中心である水戸市を結んでいる。

 関東から東北への玄関口である福島県に入ると、中通りと浜通りを結ぶ磐越自動車道(以下、磐越道)があり、中通り南部の郡山市と浜通りの中心であるいわき市を結んでいる。さらに北には東北中央自動車道(以下、東北中央道)があり、中通りの福島市と浜通りの相馬市を結んでいる。

 約300kmの相互関係の中間区間で、これほど多くの路線が結ばれているのは、日本の高速道路でもかなり珍しいケースだ。逆にいえば、それだけ東北道と常磐道の関係は重要なのである。

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