自動車購入「残クレ」の闇、実はデメリットも多かった? “無限ループ”に陥る可能性も

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新車購入の手段として残クレを利用する人が増えている。通常の購入方法よりも費用対効果は高いが、実はデメリットも多いことを再確認しておきたい。

「残クレ」のメリット

自動車ディーラーのイメージ(画像:写真C)
自動車ディーラーのイメージ(画像:写真C)

 残クレのメリットは、ずばり月々のローン負担が軽くなることだ。

 500万円の新車を5年フルローンで購入した場合、従来のクルマの買い方では月々の負担は単純計算で

「8万3000円(500万円/60か月) + 利息」

であったのに対し、残クレでは

「5万1000円(300万円/59か月) + 利息」

で、負担は約40%軽くなる。従来のクルマの買い方では手が届かなかった高級ミニバンも、残クレなら買える可能性が広がる。

 このほか、定期的に新車を購入する人にとっても、5年後の新車の価値を事前に知ることができ(据置)、少ない負担で頻繁に新車を乗り換えることができるため、残クレのメリットは大きい。少ない頭金で月々の負担を軽減できるのは、人によってはメリットだ。

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