“EV先進国”の英国、運転免許を目指す人の「48%」がEV技能講習を希望していた!
EV先進国の英国では、運転免許取得希望者の48%が「EVでの技能教習」の段階に来ている。日本が次のステージに進むために知っておくべきことである。
日英のEV比率と自動車学校

日本における2024年1月の新車販売では、電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド車(PHV)の割合が、合わせて約2.8%だった。
運転免許を取得しようとする人たちが最初に自動車を運転するのは教習所だが、EV教習車は導入途上で、多くの教習所には設置されていない。
一方、“EV先進国”の英国では、運転免許取得を目指す人々の
「48%」
が、「EVでの技能教習」を希望している段階に来ている。
これはEVのエネルギーや充電器等を扱う英『グリッドサーブ(GRIDSERVE)』が2000人に行った調査によるもので、回答者の24%が、免許取得後に運転することになる車がEVだともいっている(2024年2月29日付け、同社プレスリリース)。
英国の2024年1月の新車販売は、EVが14.7%であり、PHVを合わせると23.1%を占めていた。ガソリン車とディーゼル車の新車販売禁止が2030年から2035年に延期の発表(2023年9月)があったことが思い出されるが、日本とは既にステージが違う。
“EV先進国”がいいといいたいのではなく、先のステージに進む国の状況を後学のために知っておきたい。