フォルクスワーゲンが北米向け「オフロードEV」を外注した理由 量産開始は2026年末、受託したマグナシュタイヤーとは何か

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フォルクスワーゲンが、マグナインターナショナルの傘下マグナシュタイヤーに、自動車開発を発注したと、地元オーストリアのメディアが同社関係者の話として報じた。対象となるのは、北米における新オフロードEVブランド「スカウト」の2車種だ。

ブランド復活目指すVW

VWグループの子会社・スカウトモーターズのウェブサイト(画像:スカウトモーターズ)
VWグループの子会社・スカウトモーターズのウェブサイト(画像:スカウトモーターズ)

 フォルクスワーゲン(VW)が、マグナインターナショナルの傘下マグナシュタイヤーに、自動車開発を発注したと、地元オーストリアのメディアが同社関係者の話として報じた。

 対象となるのは、北米における新オフロード電気自動車(EV)ブランド「スカウト」の2車種(ピックアップとスポーツタイプ多目的車〈SUV〉)。受注額は4億9200万ドル(約780億円)。

 報道によると、マグナシュタイヤーはすでにEV開発に着手しており、2026年末の量産開始を目指しているとされるが、開発委託先はどのような企業なのか――。

 VWがブランド復活を目指すスカウトの主力モデルを外注する理由について、本稿では解説する。

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