元ディーラー直伝! クルマ購入時にうま~く値引きしてもらう「四つのコツ」とは
新車を買おうと思ってディーラーに行ったら、予算オーバーの見積もりを出されたことはないだろうか。また、インターネットや雑誌を見ていたら、「これだけ値引きしてもらった」という体験談を目にしたことはないだろうか。
営業マンとの相性も大事

最後にふたつ紹介する。
●付帯商品の契約(購入)をちらつかせる
ディーラーの店舗には、クルマの販売以外にも高い目標が課せられている。特に、自動車保険の契約は大きなウエートを占めるため、クルマの販売と同時に保険契約も欲しいのである。しかし、「保険に入ってもらえれば値引きをする」といったアプローチは、法的な問題が生じるため、ディーラー側からは切り出せない。顧客がこのような話をちらつかせることで、割引を得られる可能性はあるかもしれない。ただ、露骨なことは避け、ちらつかせる程度だ。
●契約時に必要なものを持参する
また、実印や車庫証明の承諾書などを持参し、本気でクルマを買う気があることをアピールするとよい。昔は札束を持参することで本気度をアピールする方法もあったが、現在は基本的に銀行振り込みでの対応となるため、お勧めできない。ただ、条件がよければ契約してもいいという意思を示すものを持参したほうが勝率は上がる。
筆者も営業マン時代、そのような顧客が来たら逃すまいと躍起になっていたことを思い出す。最終的には営業マンとの相性にもよるが、覚えておきたいコツである。