三条タクシーSNS炎上の深淵 公式アカで堂々&無邪気な「性的投稿」、時代遅れな“昭和ノリ”の耐えられない軽さ
新潟県三条市にある三条タクシーの女性ドライバーに関するSNS投稿が波紋を呼び、謝罪、社長辞任と展開している。いったい何が問題なのか。
三条タクシーだけの問題ではない

今回の件で、他社の女性ドライバーに対しても、性的な目で注目される危険が増えてしまった。
タクシー会社の“民度”に不安を覚える志望者もいることだろう。タクシー内だけでなく、会社自体がそのような女性蔑視の体質なのだろうと、とドライバーの志望者がますます減ってしまう可能性がある。
職場の女性に対するセクハラは、男性が多い職場で起こりやすく、女性が増えないと体質が変わっていかないという現状がある。
業界では、もともと就業時間の長さなどから男女ともに求人に苦労している。ドライバーが思ったように集まらないことから、近頃はライドシェアの解禁が取り沙汰されている。
この件は、1社だけの問題ではなく、あきんどスシローの迷惑動画事件のように、タクシー業界全体に影響を与えかねないものだと危惧している。