「罰則ない」「不審者っぽい」 自転車ヘルメット“努力義務化”に集まる散々な声! 50人以上に聞いてわかった世間の無関心 「それより運転マナー改善が先だ」

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4月1日から、自転車でのヘルメット着用が努力義務化された。本当にかぶっている人は増えているのか。

「罰則ないからかぶらない」

全国の300人を対象に行われた「着用努力義務化開始以降のヘルメット着用意向」(画像:スコープ)
全国の300人を対象に行われた「着用努力義務化開始以降のヘルメット着用意向」(画像:スコープ)

 これまでの報道で散見された「髪の毛が乱れるから」という意見は、筆者のヒアリングの限りはなかった。おおむね先に記した意見も含め「面倒くさい」「恥ずかしい」「お金がもったいない」「邪魔」。そして一番多い回答は

「普通はかぶらない」

だった。

 新宿の繁華街、知り合いの男性に話を聞く。彼は仕事で自転車を使っている。

「ヘルメットね、かぶらないな。罰則ないし」

 点数とは運転免許の話。都心に関しては「あくまで努力義務だから」という意見も多かった。もちろん彼の言うとおり、ヘルメットをかぶらなくても罰金や罰則はない。個人の自由だ。

「それより、自転車のマナーをなんとかしたほうがいいよ。この辺なんかひどいもんだ。無灯火、スマホにイヤホン、飲酒運転とか当たり前だけど、警察の声掛けなんか見たことないよ」

 この辺は特に治安が悪く、裸で暴れる男とか血まみれで倒れている女性とか違法薬物を売ったり買ったりが普通なので警察も自転車のマナーうんぬんどころではないのだが、それでも言いたいことはわかる。

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