「罰則ない」「不審者っぽい」 自転車ヘルメット“努力義務化”に集まる散々な声! 50人以上に聞いてわかった世間の無関心 「それより運転マナー改善が先だ」
4月1日から、自転車でのヘルメット着用が努力義務化された。本当にかぶっている人は増えているのか。
田舎はそもそも自転車人口少なめ

冒頭の男性も含め、多くの意見は
「普通かぶらない」
「面倒くさい」
「恥ずかしい」
が大半を占めた。実際に大人、特にスポーツバイクで明らかな「ホビー」として自転車に乗るわずかな人を除けば、ヘルメットをかぶっている人はいない。
「免許を返しちゃったから乗っているだけだよ。ヘルメットをかぶらなきゃいけないの? こんな田舎じゃ学校行く子どもだけだよ」
別の関東の高齢男性も同意見。彼の言う「こんな田舎じゃ学校行く子どもだけ」というのは、言わずもがな、ヘルメットの着用義務が条例で決められているからだ。もちろん13歳未満のヘルメット着用義務はすでに道路交通法で努力義務化されていたが、都道府県の条例によっては中高生でも自転車でヘルメットをかぶっている風景がこれまでも見られた。
「でも大人でなんか見たことないね。子どもだってこの辺だと通学以外じゃヘルメットなんかかぶってないよ。これからもないと思う」
あくまで彼の意見だが、実際にいない。と言うか「こんな田舎じゃ学校行く子どもだけ」というのはそもそも「自転車に乗るのなんて」というエクスキューズ(言い訳)がつく。
「だって、子どもと年寄り以外は自転車なんか乗らないもん」