再エネのパワーエックス、損保ジャパン・四国電力などから27億円の追加資金調達

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再生可能エネルギー関連事業を手掛けるパワーエックスは、追加で27億円を調達したことを発表した。

国内大手電力・損害保険会社が出資

パワーエックスの企業ロゴ(画像:パワーエックス)
パワーエックスの企業ロゴ(画像:パワーエックス)

 再生可能エネルギー関連事業を手掛けるパワーエックス(東京都港区)は1月10日、追加で27億円を調達と発表した。調達資金は、岡山県玉野市に建築中の蓄電池工場「PowerBase」での蓄電池製品の製造や、製品の研究開発に充てられる。

 累計の調達額は、同日時点で約99億円。今回の資金調達に参加の投資家は、次のとおり。

・JA三井リース
・損害保険ジャパン
・正栄汽船
・辰巳商会
・四国電力
・アンカー・シップ・パートナーズ グループ
・その他事業会社

 パワーエックスは2022年10月、EVチャージステーションの事業開始を発表した。2023年の夏ごろより、都内を中心に10か所で順次サービスを開始する予定だ。また電気運搬船「Power ARK」事業も、2023年上半期をめどに詳細仕様を発表、2025年に予定している。

 パワーエックスの伊藤正裕取締役県代表執行役社長CEOは、

「この度、シリーズA資金調達および金融機関からの融資に続いて、多くの企業さまよりご出資いただける運びとなり、大変感謝しております。この調達資金をもって、建設中の当社蓄電池工場の完成、蓄電池製品の生産出荷、EVチャージステーションのサービス展開・拡大等の再生可能エネルギーの普及の実現に向けた取り組みを加速させてまいります」

とのコメントを寄せている。

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