ZMP、自動運転小型EVバス+管理システムなどの導入パッケージ提供開始 複数台に対応

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ZMPが、自動運転小型EVバスの複数台導入パッケージの提供を開始。バス車両とクラウド管理システム、スーパーシティ・スマートシティへの導入運用支援をセットとして提供する。

車両価格は2台1億円、5台2億円

自動運転小型EVバス「RoboCar Mini EV Bus」(画像:ZMP)。
自動運転小型EVバス「RoboCar Mini EV Bus」(画像:ZMP)。

 ZMPは2021年5月、自動運転小型EVバス複数台と管理システムを組み合わせた導入パッケージの提供を始めた。

 本パッケージは、公道や特定エリア内で人の移動を担う自動運転小型EVバス「RoboCar Mini EV Bus」と、自動運転車両の監視・配置が可能なクラウド管理システム「ROBO-HI」、スーパーシティ・スマートシティへの導入運用支援をセットとして提供する。

 RoboCar Mini EV Busは、中国の安徽安凱汽車(ANHUI ANKAI AUTOMOBILE)製小型EVバスをベースとし、自動運転に必要なセンサ類と自動運転の頭脳となるIZACを搭載。乗車定員は11人(ドライバー席含む)、最高速度69km/hで、満充電時の走行距離(エアコン切)は60~80kmとしている。

 ROBO-HIは、各自動運転車両の監視や交通制御など複数車両に対応したシステム管理が可能。外部システムとのAPI連携にも対応している。本格的なスーパーシティ、スマートシティを構築する際も、ZMPが導入・運用を支援する。

 車両価格はバス1台7000万円(税抜。以下同じ)、2台1億円、5台2億円から選択可能。これに加え、システム導入調整費、クラウドサービス利用料、導入支援サービス費などがかかる。

 6月4日(金)と7日(月)には、日本自動車大学校(千葉県成田市)で、導入を検討している人向けに参加無料のRoboCar Mini EV Busの試乗会が予定されている。