Hyundaiの「最新ZEV」に乗れるチャンス! DeNA、横浜で「IONIQ 5」のシェアサービス開始

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DeNA SOMPO Mobilityが運営するカーシェアプラットフォーム「Anyca」が、HyundaiのZEV「IONIQ 5」のカーシェア展開を横浜で開始した。

ワールド・カー・アワードで3冠の人気車種

(画像:DeNA SOMPO Mobility)
(画像:DeNA SOMPO Mobility)

 DeNA SOMPO Mobilityが運営するカーシェアプラットフォーム「Anyca(エニカ)」は、Hyundai Mobility Japan(ヒョンデ)のZEV「IONIQ 5(アイオニック ファイブ)」のカーシェア展開を神奈川で開始した。同県でのサービスは今回が第2弾となる。

 国内最大級の複合MICE施設であるパシフィコ横浜が管理する「みなとみらい公共駐車場」内で、「Anyca Official シェアカー」によるZEV2台のグリーンカーシェアリングが体験できる。

 今回の取り組みは、2022年4月21日(木)に横浜市とディー・エヌ・エーが締結した「SDGs未来都市・横浜」の実現に向けた、サステナブルなまちづくりについての連携協定の一環として実施される。

 パシフィコ横浜では、環境対策・SDGsの取り組みのひとつとして、併設のみなとみらい公共駐車場にEV/PHV用普通充電器を多数導入し、EV普及を推進。全国のMICE施設の中でも先駆けた取り組みとして注目されている。

「IONIQ 5」は、2022年ワールド・カー・アワードで大賞である「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」「ワールド・EV・オブ・ザ・イヤー」「ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー」の3冠を達成している。同社では2022年2月にカーシェア(レンタカー形態)をスタートし、開始1か月で約500人(東京都内にある14台の利用者総数)がシェアを実施した人気車種という。

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