中古車の購入単価「154万円」と大幅アップ 「50万円未満」も増加で二極化進む 3000人アンケート

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プロトコーポレーションが発表した「自動車に関する総合アンケート」によると、中古車の購入単価は2020年調査と比べて+27.9万円と大幅アップした。

新車の納車遅延の影響、鮮明

中古車のイメージ(画像:写真AC)
中古車のイメージ(画像:写真AC)

 プロトコーポレーションは、2022年2月に実施した「自動車に関する総合アンケート」の結果を「プロト カーユーザー レポート 2022」としてまとめ、公表した。

 調査は2022年2月21日(月)~23日(水)、世帯で中古車を所有し主に運転している全国の20歳以上の男女を対象に実施。有効回答数は3298だった。

 それによると、中古車の購入単価は154.8万円で、前回調査(2020年実施)と比べて+27.9万円の大幅な増加がみられた。半導体不足など新車の納車遅延の影響で、高年式の中古車に人気が集まったことが一因という。

 価格帯別では「50万円未満」の割合が大幅に増加し、「50万円以上100万円未満」の割合が減少。一方で「200万円以上」の割合は増加傾向にあり、同社は「二極化傾向がみられる」としている。