70~80年代の日本で大活躍! イギリス名門バイクの「エンジン」がライダーを魅了し続けたワケ 1950年型トライアンフ・サンダーバード。スピードツインの500ccユニットを650ccに排気量をアップしたモデル。こちらもアメリカで保存されている一台で美しくレストアされている。このエンジンとその発展型が後の日本のオートレースで活躍することとなる(画像:浅野良) アメリカのドラッグレースで使用された1950年代初期のタイガーT100。スピードツインの高性能仕様がT100だった(画像:浅野良) ドラッグレース用タイガーT100のエンジンディテール。鋳鉄シリンダー&シリンダーヘッドながらツインキャブにモディファイされている(画像:浅野良) 1938年型のトライアンフ・スピードツイン。トライアンフのツインの名声はここから始まった初代。現車はアメリカで保存されているフルオリジナルモデル(画像:浅野良) ボンネヴィル・エンジン。1963年以降のトランスミッション一体型ユニット。ツインキャブのアルミヘッドは最強モデルだったボンネヴィル仕様だが、この個体はアップマフラーを装備したスクランブラーのTR6トロフィーである(画像:浅野良) この画像の記事を読む