アルピナの未来、26年「BMW傘下」でどう変わる? 高性能EV&Mモデルとの差別化を考える

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2026年からBMW傘下に入るアルピナ。これまでの「スポーティーで快適」なチューニング哲学はどう変わるのか。新たなラインアップへの期待が高まる中、アルピナファンにとってはB3GTとB4GTの登場がラストチャンスとなる。

BMW統合の影響

Alpina B3T(画像:ニコル・オートモビルズ)
Alpina B3T(画像:ニコル・オートモビルズ)

 1965年に創業したアルピナは、BMW公認のチューニングブランド(車両の性能や外観を改良・強化する専門の企業やブランド)として確固たる地位を築いてきたが、2026年からBMWの傘下に統合されることがすでに発表されている。

 アルピナは、BMWのベースモデルの性能にラグジュアリーを巧みに融合させた車両を提供しており、スポーティーさと快適さの両立を得意としている。

 BMW純正チューニングブランド「M」とは異なり、アルピナは過度にアグレッシブな走行性能よりも、日常的な快適性を重視したクルマ作りで高い評価を受けている。

 本稿では、BMW傘下に統合された後、アルピナの独自性がどのように生かされるのか、またBMW傘下での今後のラインアップについて考察する。

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