アルピナの未来、26年「BMW傘下」でどう変わる? 高性能EV&Mモデルとの差別化を考える

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2026年からBMW傘下に入るアルピナ。これまでの「スポーティーで快適」なチューニング哲学はどう変わるのか。新たなラインアップへの期待が高まる中、アルピナファンにとってはB3GTとB4GTの登場がラストチャンスとなる。

年間生産1700台、約2割は日本へ

 しかし、アルピナの商標権は2025年末にBMWグループに譲渡され、2026年からは

「BMW直轄のサブブランド」

として引き継がれることが決まっている。これにより、アルピナによるコンプリートカーの開発・生産・供給は終了する。2026年以降、アルピナはボーフェンジーペン社として再編され、エンジニアリングサービスを提供することになる。

 アルピナは、BMWとの強固な信頼関係の下で独自の哲学を反映させたモデルを送り出してきた。ウェブサイトによれば、アルピナの年間生産台数は約1700台で、そのうち

「約300台」(18%)

が日本で販売されている。日本では1982(昭和57)年から総代理店ニコル・オートモビルズが輸入・販売を手掛けており、現在のラインアップは

・ガソリン車:4車種
・ディーゼル車:4車種

の計8車種だ。

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