高学歴女性ほど「交通違反」が多いってマジ? フランス「1700人調査」衝撃の結果から考える
フランスでは、交通事故死亡者の78.3%が男性で、91%が飲酒運転者。女性ドライバーの違反や飲酒運転も増加傾向にあり、2020年には女性の違反者が増加。調査によると、女性違反者は感情が動きやすく、自己評価が低い傾向がある。家庭環境や教育レベルが運転行動に影響を与えているとされ、良好な家庭環境が安全運転に寄与する可能性が示唆されている。
家庭環境が安全運転に影響

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ここまで見てきたフランスの研究は、男女差に焦点をあてている点で珍しいものであった。
ただ一般論として、性格はともかく、結婚に関する状態などは関連性があるのだろうかと考えた人もいるだろう。考えてみれば、精神の安定という意味で、良好なパートナーシップは重要なのかもしれないと理解できるのだが。
交通事故慰謝料協会のウェブサイト記事(2013年10月2日)にも、これを証明するような記載がある。
カナダの精神医学者ティルマンとホブスが、96人の事故反復タクシードライバーと100人の無事故ドライバーの調査をし、優良ドライバーの特徴をまとめた。そのなかに、家庭環境に関する記載があった。
・家庭的に安定している。
・両親の離婚率が低い。
1949年の調査であるが、すでに
「家庭における幸福度が安全運転に関係している」
ことに言及している。
いずれにせよ、足元にある家庭環境から可能であれば整え、メンタルをよい状態にもっていき、フラットな状態で安全運転に向かいたいものである。