高学歴女性ほど「交通違反」が多いってマジ? フランス「1700人調査」衝撃の結果から考える
フランスでは、交通事故死亡者の78.3%が男性で、91%が飲酒運転者。女性ドライバーの違反や飲酒運転も増加傾向にあり、2020年には女性の違反者が増加。調査によると、女性違反者は感情が動きやすく、自己評価が低い傾向がある。家庭環境や教育レベルが運転行動に影響を与えているとされ、良好な家庭環境が安全運転に寄与する可能性が示唆されている。
「性格」の特徴

女性の違反者は、男性の違反者に比べ、「共感性が高く」、特に強い感情(ポジティブ・ネガティブ問わず)に直面したときに「衝動的」であるという、性格の特徴がわかった。
彼女らは、自分への思いやりが少なく、気質的マインドフルネスの傾向が弱かった。
自分への思いやりというのは、過去の研究で、違反や事故の少ない安全ドライバーが広く持ちあわせているものである。気質的マインドフルネスとは、判断せずに受け入れながら、この瞬間の感覚運動、認知、感情の刺激に注意を払う個人の能力を指す。
それに加え、「運転の自己効力感」と「適応的な運転中の怒りの表現」においてロースコアであった。
とはいえ、女性の違反者は主要な精神病質特性が低く、運転中に刺激を求めることが少なかった。
これらをまとめると、
「自己評価が低く、感情が動きやすいためにかっとなりやすい人」
になるだろうか。