メイド・イン・チャイナのエアバス機 通算500機目が中国南方航空へ引き渡し

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中国製のエアバスA320型機、組立開始から12年程で生産500機を達成した。
中国南方航空に引き渡された天津工場製のエアバスA320型機(画像:エアバス)。
中国南方航空に引き渡された天津工場製のエアバスA320型機(画像:エアバス)。

 ヨーロッパの航空機メーカー、エアバスは2020年10月29日(木)、中国で組み立てているA320型機の500機目となる機体を中国南方航空に引き渡したと発表した。500機目となった機体はA320neoで、エアバスは同機が、中国と高次元での産業協力を象徴するものだとコメントしている。

 エアバスは2000年代初頭に、成長著しい中国市場をにらんでEU(ヨーロッパ連合)域外で初となる旅客機組み立て工場の新設を計画。天津に設置された工場は2008(平成20)年8月より稼働を開始し、翌2009(平成21)年5月には同工場製の最初となるA320型機が初飛行している。

 現在、天津工場製の機体は中国以外の航空会社にも納入されるようになっており、同工場製の機体は初号機の誕生から11年あまりで500機の大台に乗ったことになる。(提供:乗りものニュース)