最近、ナンバープレートで「30A」とか「5FH」というアルファベットを見かけます これってどういう意味ですか?

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ナンバープレートは、新規登録申請時に陸運局から交付される。近年は「アルファベット入り」も導入されている。どのような経緯で導入されたのだろうか。

AIを活用した交通調査システム」

ナンバープレートを解析することで交通量を計測(画像:ウィルスマート)
ナンバープレートを解析することで交通量を計測(画像:ウィルスマート)

 ナンバープレートにはさまざまな情報が含まれている。例えば、普通自動車のナンバープレートは「自家用」なら白色、「事業用」なら緑色だ。また、「小型自動車」なら「5」や「7」、「普通自動車」なら「3」といったように、分類番号にも一定のルールがある。

 これらのルールにより、個々の車両の識別や管理が容易になっている。車両管理を担当する陸運局は、ナンバープレートから各車両が適切な検査を受けているか、安全基準を満たしているかなどを判断することができる。また、ナンバープレートによって、車両の所有者は、その車両が車庫証明手続き、自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)、各種税金を順守していることを証明することができる。

 このほど、ウィルスマート(東京都江東区)が、ナンバープレートの情報をAIで解析する交通量調査システムを発売した。AIの画像認識を利用した交通調査は、映像を解析して交通量を計測できる。

 目視で確認できる車種(乗用車、バス、トラックなど)ごとの計測に加え、ナンバープレートを解析することで、レンタカーの台数やエリア外の車両の台数も計測できる。

 このように、ナンバープレートの文字や数字から、より詳細なデータを活用することができるのだ。

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