クルマを持つなら、結局「現金」「残クレ」「サブスク」どれがいいのか? 元ディーラー営業マンがこっそり教えます

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クルマの購入といえば、数年前までは現金かローンが主流だった。しかし、今では残クレやサブスクリプション契約といった新しい選択肢もある。それぞれの「向き」「不向き」を解説する。

残り三つのケース

自動車ディーラーのイメージ(画像:写真AC)
自動車ディーラーのイメージ(画像:写真AC)

 残り三つのケースを解説する。

●通勤・通学で決まった距離を乗るケース
 どのような購入形態にもいえるが、まず見極めるべきは「月に何km走るのか」である。平均走行距離が500~1500kmであれば残クレやサブスクリプション(リース)でも問題ないが、それ以上になると無理な場合もあるので、現金かローンで購入するのがよい。

●クルマの支払いを一本化したいケース
 駐車場代とガソリン代以外のクルマのランニングコストを一括で支払いたい場合は、わかりやすいサブスクリプション(リース)がお勧めだ。毎年収める自動車税や車検時に収める自動車重量税はもちろん、メンテナンス込みのプランは、突然発生する高額な修理・車検費用を月々の費用に含めることで、顧客にクルマを所有(利用)してもらうものだからだ。

●クルマを業務で使用するケース
 最も難しいのが、クルマを業務で使用するケースだ。クルマは資産であるため、経費として処理することは難しく、向き不向きは業種や財務状況によって異なる。クルマを資産として所有し減価償却するか、レンタル品として扱い経費にするかを決める前に、税務アドバイザーに相談することをお勧めする。専門家のアドバイスを受けることで、大幅な節税が可能となる。

以上の五つのケースを検討し、適切な選択をしてほしい。

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