日本ハム新球場「新駅開業」 結局どんなメリットがあるのか?

キーワード :
, ,
北海道ボールパークFビレッジの隣接地にはJRの新駅の建設が計画されている。新駅の開業メリットに答えるには、球場アクセスの現状や特性を理解する必要がある。筆者の視察や体験を基にして、この疑問について回答する。

主要アクセスを一通り体験

新札幌駅(画像:大塚良治)
新札幌駅(画像:大塚良治)

 15日も新札幌駅からバスを利用したが、待ち時間は短く、乗車後は25分でエスコンFに到着した。試合終了後は新札幌行きバスに乗車したが、こちらもすぐに乗車でき、乗車後は25分で駅に到着した。

 この日の観客数は2万3269人だったが、6回に西武がダメ押しとなる大量6得点を決めた辺りから、球場を離れたファンが増えたため、試合終了後のスムーズな乗車につながったと考えられる。

 16日も新札幌駅からバスを利用した。スムーズに乗車でき、乗車後は25分でエスコンFに到着。試合終了後は、北広島駅まで徒歩で向かった。この日は前日までと異なり降雨でしかもバス乗り場に長蛇の列ができており、バスを待つよりは、徒歩の方が早く北広島駅に着けると判断した。

 この日の観客数は2万1725人だったが、7回終了時点で1-2と僅差の試合であり、試合終了まで観戦したファンが多かったことが、バス乗り場の長蛇の列につながったと思われる。

 以上、実際に球場の視察と試合観戦を行い、球場への主要なアクセスを一通り体験したことからわかったことを記した。

全てのコメントを見る