クルマ漫画が火付け役? 昭和の閃光「ヤングタイマー車」が人気! カクカクデザインに今さらながらシビれるぜ

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ヤングタイマー車は中古車におけるひとつのジャンルであり、登録初年度から15年から30年を経過した自動車を指す。

80年代の車が残るか

スカイラインGT-R BNR32(画像:日産自動車)
スカイラインGT-R BNR32(画像:日産自動車)

 インターネットでヤングタイマー車と検索すると、2023年を基準として15年から30年経過した車より、さらに古い車の画像が多いような気がする。やはり、世間の認知度でいえば、1990年以前の車がヤングタイマー車なのかもしれない。

 また、今後はその傾向がより強くなるのではないだろうか。

 というのも、現在生産されている自動車は半導体の塊であり、チップひとつでも故障すると動かせなくなるため、修理しながら末長く乗り続けるのが難しくなっている。メーター類ですら液晶化されており、いつまで使い続けられるものか疑問が残る。

 現代の車は半導体の使用量が多いがために、ヤングタイマー車として広く認知される前に廃車となる可能性が高い。その代わりに、かつて自動車漫画を飾ったような、修理しながら乗り続けられる1980年代の自動車が、ヤングタイマー車として永遠に残り続けるのかもしれない。

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