自動車用塗料の新工場、岡山で完成 日本ペイントHDグループ
自動車用塗料を手掛ける日本ペイント・オートモーティブコーティングスは、岡山県勝央町に建設していた岡山工場が完成したと発表した。
本格稼働は今秋予定

日本ペイントホールディングス(東京都中央区)のグループ会社で、自動車用塗料を手掛ける日本ペイント・オートモーティブコーティングス(大阪府枚方市)は2月7日、岡山県勝央町に建設していた岡山工場(以下、新工場)が完成し、2023年2月7日に竣工(しゅんこう)したと発表した。本格稼働は2023年秋ごろの予定。
新工場は、8万1600平方メートルの敷地に、工場棟(鉄骨造3階建て)と危険物倉庫棟(鉄骨造平屋)、業務棟(鉄骨造2階建て)を備え、建屋面積は延べ4700平方メートル。自動車用塗料(上塗り、水性中塗り、プラスチック用など)を生産予定で、生産能力は4500t/年。投資額は44億円。
日本ペイント・オートモーティブコーティングスは「新工場においては、生産性・安全性のさらなる向上を目指し、また、生産プロセスにおける省エネルギー・低炭素への対応に向けて、ESG(環境・社会・企業統治)に配慮した工場運営を行う」とコメントしている。