単なる改造車か? エッジある個性か? 知る人ぞ知るメーカー「光岡自動車」が特徴的すぎるワケ
個性と多様性が特徴のメーカー・光岡自動車。同社のクルマは街中にポツンと1台だけ止まっていたとしても、景色にインパクトを与えるのだ。
個性と多様性が特徴

光岡自動車の企業理念は、「わたしたち光岡自動車は、お客さまと夢、希望、喜びを共有する楽しいクルマづくりと販売・サービスを通じて社会に貢献し続けます」である。
まさにこの企業理念を実現すべく、「クルマが好き」という気持ちを根底に、「チャレンジ&ドリーム」の精神でクルマづくりを行っている。だからこそ、いたずらに市場や台数を追い求めるのではなく、個性と多様性に誇りを持った事業が展開できる。しかも、
「手作り」
なのだ。
丸みを帯びたデザインと大きなフロントグリルとヘッドライトが特徴的なクルマもあれば、シャープな線が特徴の映画に出てくるようなクルマもある。まさに、ハンドメイドだからこそ、自由な発想を形に変えられるのだろう。
もちろん、大手自動車メーカーのクルマのデザインも個性的でないわけではないが、
・空力特性
・製造コスト
を重視するあまり、デザインの幅が狭められている点は否めない。また、それぞれのクルマが個性的であっても、台数があまりにも多すぎるため、かえって没個性になるジレンマを抱えているのである。
大衆的でなく、高品質で希少性のあるクルマだからこそ、街中にポツンと1台だけ止まっていたとしても、景色にインパクトを与えるのだ。